焼き桐
桐(キリ)の板を焼きました。
やってるうちに楽しくなってきて調子こいてたら
角が焼けてなくなってしまった
焼き加減を見ながら慎重に裏表焼いた後、
金ブラシで表面を擦り、木目の凹凸を出します。
こうすると桐の柔らかい表面が硬くなり
傷がつきにくくなるのです。
水洗いをして汚れをおとしてから
墨汁を塗って、うるしを摺り込む予定です。
コレが何になるかは・・・続きは出来上がったら載せます。
というか、最終デザインがまだ固まってないのです。
どうしよっかな~~
うるしを塗った板を見てから決めよっと。
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